ど~ん!
ディズニー英語システムのフルセット購入時の明細書
現金一括購入で、
883,440 円!
2016年7月、息子が1歳1ヵ月のとき。
ついに、買っちゃいました (;´∀`)
うーん、高い!(笑)
でも、2年後のいまの気持ちは、
・
・
・
「買って正解! 1ミリも後悔していない。」
これが本音です。
うそでも、営業トークでも、お金持ちでもありません。
生活臭が漂っていますが・・・(笑)
フルに使っているディズニー英語システムの棚です
2年が経過した我が家にあるディズニー棚
この記事では、
- 89万円なのに後悔していない理由
- フルセットを購入した理由
- 89万円の金額詳細
以上のことを紹介していきますね。
もくじ
ディズニー英語システムのフルセットの値段・内訳
まこさん
- メイン・プログラム(M)
- トーク・アロング・カード(T)
- ストレート・プレイDVD(DVD)
- シング・アロング(S)
- プレイ・アロング(P)
- ミッキー・マジックペン・セット(G)
- ミッキー・マジックペン・アドベンチャー・セット(A)
- Q&Aカード(Q)
- レッツ・プレイ(L)
どれも好きだけど、特に好きな教材が!
「シング・アロング」です。
理由は「ディズニー英語システム(DWE)のシングアロングとは?DVD・CD・絵本の内容を画像付きでご紹介します!」で解説しています。

883,440円の内訳は、以下の通り。
(※ 2016年7月時点)
- 商品代金 = 793,460円
- 輸入手続費用・倉庫・配送費用 = 24,540円
- 税抜き販売価格 (A+B) = 818,000円
- 消費税 (C×8%) = 65,440円
- 現金販売価格 (C+D) = 883,440円
あきさん
まこさん
合計89万円は普通に考えて高いですよね?
それでも!
ディズニー英語システムのフルセットを購入しました。
3つの理由をお伝えします。
89万円でもディズニー英語システムのフルセットを購入した3つの理由
- 日本でバイリンガルをめざす
- 中途半端な英語力では厳しい
- バイリンガルになれるなら安い
3つの理由をまとめると、
大前提としてバイリンガルをめざす。
子ども英語教材でバイリンガルをめざせるのはディズニー英語システムしかないと思ったから。
あと、バイリンガルをめざせるなら89万円は安いからです。
89万円でもフルセットを購入した3つの理由を詳しく説明していきましょう。
理由① 日本でバイリンガルをめざす
- 親が英語を教える
- インターナショナルスクール
- 英会話教室
- 無料の英語教材
- 英語絵本のCTPやORT
まこさん
たくさん考えた結果、わが家はディズニー英語システムを選びました。
関連記事:
⇒⇒⇒ 赤ちゃんの英語教材ならディズニー英語システムがおすすめ【4つの理由】

ディズニー英語システムを選んだ理由
ほかの英語教材も調べてはいたけど、どの教材も「バイリンガルをめざせる」と、心の底から感じることはできませんでした。
でもディズニー英語システムの無料体験を受けたときに、
ビビビッとなり、
「これならいける!」と感じました。
普段の買い物では慎重派の私が、このときばかりは自分の直感を信じて購入に踏み切りました。
冷静にふりかえってみると、購入の決め手となったのは、「子どもの英語教育を本気で考えて作られている」と感じたから。
私はTOEIC900点(受験者上位4%)を持っています。
15年も英語の勉強を続けていますから、英語の教材を見る目には自信があります。
そんな私から見て、ディズニー英語システムの「質の高さ」と「英語教育への本気度」に89万円の価値を感じました。
「これなら89万円を払ってもいいな」
と納得できましたね。
ほかの英語教材はどうなの?
まこさん
最終的な考えは、ディズニー英語システムに行き着きました。
その理由を説明しますね。
親が英語を教える
私がTOEIC900点といっても、ネイティブとは程遠い英語力しかないのが現状。
子どもに英語を教えることはできるが、ネイティブにはできる自信はない。
インターナショナルスクールに通う
学費の相場は年間200万円。高すぎて払えません。
1年通うだけなのにディズニー英語システムのより高い・・・
英会話教室に通う
英会話教室に週1回通わせるだけでは、まずネイティブにはなれません。
英語のインプット量が圧倒的に足りません。
無料の英語教材を使う
良質な英語教材をインターネットで探してきて、年齢に合わせて使い続けるのは、かなりの根気がいります。
そもそも、良質な教材を見極めるには、親自身の英語力が必要です。
英語絵本のCTPやORTを活用する
英語絵本のCTPを息子が6カ月のときから使い始めましたが・・・
聞き流すことに飽きてしまい、使うのをやめました。
この英語絵本は有名です。しかし、CPTだけでは、バイリンガルをめざせません。
使い方としては、リーディングの多読用かなと思います。
まこさん
理由② 中途半端な英語力では将来厳しい
まこさん
- 2020年から英語教育が変わること
- Googleなどの自動翻訳機がすごい進化を遂げていること
いま3歳の息子が社会人になる20年後には、今とは比べものにならないくらい、求められる英語力が高くなります。
20年後のビジネスの世界では、TOEIC900点の英語力では役に立たなくなる可能性が極めて大きいです。
中途半端の英語力では、翻訳機や人工知能(AI)に取って代えられるでしょう。
だから、バイリンガルをめざせる教材でないと買うだけ無駄です。
まこさん
TOEIC900点の英語力では、早いうちに通用しなくなるのが容易に想像できますよね。
関連記事:
⇒⇒⇒ 赤ちゃんや幼児からの早期英語教育を今すぐ始めるべき7つの理由とは

理由③ バイリンガルになれるなら安い
まこさん
ここで、考え方を変えてみましょう。
子どもがバイリンガルになれるとしたら?
とてつもなく安いです。
理由を説明しますね。
インターや英会話教室の費用
インターナショナルスクールに通ってもバイリンガルになれるとは限りません。
それでも、年間の学費は200万円ほどかかると言われています。
また、英語に触れる機会が週1回の英語教室のみですと、バイリンガルには絶対になれません。
ネイティブ講師がいる教室なら、1万円の月謝はかかります。
英語教室に10年も行かせれば年間12万×10年で120万円。もしも兄弟2人で行かせたら10年で240万円は必要です。
ディズニー英語システムの総額
まこさん
というのも、ディズニー英語システムの効果を最大限に発揮するには、ワールドファミリークラブへの入会が必須だからです。
89万円は教材費だけの価格。
教材費とは別に、ワールドファミリークラブの月額会員費が12年間で45万円ぐらいかかります。
分かりやすく言えば、ディズニー英語システムを正規会員で続けるためのコストですね。
45万円の内訳は、月額3,348円(税込)で12年間続けたときの総額です。
12年間で計算する理由は、ディズニー英語システムの対象年齢が0~12歳だから。
でも、12年間続けるユーザーは少数派だと思います。
個人的には、ディズニー英語システムを正規で購入する最大のメリットは、ワールドファミリークラブに入会すること。
ディズニー英語システムの教材でインプット、ワールドファミリークラブでアウトプット。
両方がないと効果が半減すると言っても、おおさげではありません。
「ワールドファミリークラブってなに?」
という方は「DWE会員のワールドファミリークラブを1から徹底解説します!」もあわせてお読みください。
ワールドファミリークラブのメリット、月額会員費の内訳などを詳しく書いています。

子どもがいるほど安くなるワケ
ディズニー英語システムの教材費の89万円も、ワールドファミリークラブの月額会員費も、ひと家族単位での支払いです。
- 教材費:89万円
- クラブ会員費:45万円
- 合計=134万円
つまり、子どもが2人いる家庭なら、134万円÷2人で、1人あたり67万円。
子ども3人なら1人あたり44万円まで下がります。
家族単位での支払いが「子どもがいるほど1人あたりの費用が安くなる」理由です。
一方、インターナショナルスクールは1人あたり年間200万円。
2人なら年間400万円ですよね。
12年間の英語学習代が、子ども2人で1人あたり67万円と考えると、安いと思いませんか?
受験勉強で活きる
もしも、あなたの子どもが、
「英語が苦手っ!」
でしたら、中学や高校受験は大変です。
英語を勉強するために、月数万円の塾代が必須でしょう。
2020年以降の英語試験では、多くの人が苦手なリスニング、スピーキングを含む、英語の4技能が問われます。
- 聞く(リスニング)
- 話す(スピーキング)
- 読む(リーディング)
- 書く(ライティング)
中学・高校受験のために、本格的な英語の勉強を始めても遅すぎます。
しかも、小さいころから英語をやってきている生徒に追いつくことは、難しいでしょう。
また、ディズニー英語システムのユーザーさんからは、こんな話をよく聞きます。
- 学校の英語テストで良い点数を取れた
- 受験で英語を勉強する必要がなかった
- 自分が英語が得意だと知った
最高到達点のバイリンガルになれなくとも、ディズニー英語システムで英語が得意になれば、将来の塾代と英語を勉強する時間は節約できます。
大人留学でバイリンガルは難しい
「大人になってからでも、海外にいけばバイリンガルになれるんじゃないの?」
残念ながら、ほとんどの人がなれません。
大人になってからバイリンガルをめざそうと留学するのは遅すぎます。
10年以上行くなら分かりませんが、1年程度でしたら無意味です。
しかも、学費や住居費を考えると、1年で年間200-300万円は必要ですからね。
言語教育のゴールデンエイジは3歳まで
まこさん
言語教育のゴールデンエイジは3歳までなんです。
なぜなら、脳の80%は3歳ごろまでに完成するから。
高校を卒業してから、留学に行こうだなんて・・・
言語を学ぶ最適な時期を、とうの昔に過ぎています。
言語の習得は、早くスタートするほど結果がついてくるのは、もはや常識です。
語学獲得の”旬”を逃すと、やる気があってもバイリンガルになるのは困難を極める
人間の脳は言語能力を習得できる適切な時期があり、それを逃すといくら逃すと努力しても限界がある
人生3万日と言われるなかで、3歳までって、たったの1095日ないんですよ。
「あなたのお子さんが、3歳まであと何日と考えたことはありますか?」
もしも、ママのあなたが英語教材選びでまだ迷っているなら「【必見】ディズニー英語システムの無料サンプルは貰っておいて損なし!」だけで良いので読んでみてください。

まとめ
まこさん
883,440円の内訳
- 商品代金 = 793,460円
- 輸入手続費用・倉庫・配送費用 = 24,540円
- 税抜き販売価格 (A+B) = 818,000円
- 消費税 (C×8%) = 65,440円
- 現金販売価格 (C+D) = 883,440円
(※ 2016年7月時点)
フルセットの購入理由
- 日本でバイリンガルをめざす
- 中途半端な英語力では厳しい
- バイリンガルになれるなら安い
12年間のトータル費用
- 教材代のフルセット:約89万円
- ワールドファミリークラブの月額会員費:約45万円
- トータル費用 = 134万円
(※ 対象年齢が0~12歳のため12年間で計算)
まこさん
- 子ども2人なら1人あたり67万円
- 子ども3人なら1人あたり44万円
- 子ども4人なら1人あたり33万円
インターナショナルスクールの年間200万円や、留学費の年間300万円と比較したら安いです。
でも、英語の教材費に89万円を出すのは、カンタンな決断ではないと思います。
わが家も本当に迷いましたから・・・
しかし、教材費がたとえ89万円でも、バイリンガルになれるなら安いです。
- 子どもが小さいときだけ、インターナショナルスクールに通っても、続けないと英語を忘れる
- 12年間、インターナショナルスクールに通うとすれば3000万円は必要
- 英会話教室だけでバイリンガルは不可能
このように考えるとわが家では、ディズニー英語システムがベストの選択肢でした。
どのみち英語に投資するなら、小さいころの投資が極めて賢い選択です。
人的資本への投資は、とにかく子どもが小さいうちに行うべき
引用:「学力」の経済学
英語をやり始めるのは、1日でも早いほうが良いです。
なぜなら、言語の習得には、無理しないで効率的に覚えられる適齢期があるから。
18歳を過ぎてから必死で英語を勉強した私には、適齢期の重要性を痛いほど感じます。
大人になってからの英語の勉強は、
- 時間がかかる
- お金が必要
- 努力しても越えられない壁
など、時間とお金のコストパフォーマンスが圧倒的に悪いです。
まこさん
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