まこさん
「くもんのジクゾーパズル」ってたくさんのステップがあるから、どれを選んだらいいか分からない!
そんなママやパパのために、選び方のコツと注意点をご紹介します。
大きく分けると、3部構成の記事です。
- ステップごとの年齢のめやす
- 子どもの「できた!」が大切
- やさしいと思うパズルから始めよう
まこさん
さて、今回の記事ですが、
まずは、ステップごとの対象年齢を①で図表にまとめました。
また、子どもが「できた!」という達成感を味わうことのできるパズル選びが大切です。
- なんで?
- どうやって?
を②と③で解説します。
それでは、①から解説していきますね。
もくじ
①「くもんのジグソーパズル」の選び方
公式ガイドブックを参考にして、
- 年齢のめやす
- 初めて遊ぶお子さん
を図表にまとめました。
どのステップから買ったらいいか分からないときに、ご活用ください。
1-1. 年齢のめやす
「くもんのジグソーパズル」は、ステップ0~7まで、8段階のステップで構成されています。
1歳~2.5歳以上は、ステップ0から3。
3歳~3.5歳以上は、ステップ4から7。
1-2. 初めて遊ぶお子さん
初めて遊ぶ場合は、以下の年齢でスタートすることが推奨されています。
まこさん
あきさん
4歳、5歳でステップ2は、さすがに簡単すぎるのかな?と思います。
まこさん
② 子どもの「できた!」が大切
子どもの成長には、「成功体験が大切」と聞いたことありませんか?
ガイドブックにこんなことが書いてあります。
達成感と自己肯定感が得られます。
「できた!」という達成感を味わうことで、さらに難しいものへチャレンジする意欲が高まります。
また「自分でもできる」という自信がつくことでいろいろな場面で自分から積極的に取り組む姿勢が身につきます。
引用:くもんのジグソーパズルのガイドブック(印刷物)
2-1. 成功体験の積み重ね
簡単にまとめると、子どもの達成感と自己肯定感を得るためには、
- 「できた!」
- 「自分でもできる!」
を体験することが大切。
小さな成功を積み重ねるには、「やさしめのパズル選び」がキーワードです。
くもんのジグソーパズルの選び方について、こちらもガイドブックに大事なことが書かれています。
あきさん
③ やさしめのパズルから始めよう
まずは、②の振り返りです。
子どもが「できた!」や「自分でもできる!」を経験するには、「ちょっと簡単かな?」と思うぐらいのパズルを選ぶことが大切でしたね。
「こうして2歳の子供が88ピースのパズルを1人で完成させました」で紹介したとおり、息子の成長を半年間待ちました。
まこさん
あきさん
焦らずに息子の成長を半年間待てたのは、くもんのガイドブックを見ていたおかげです。
ゆうき
3-1. やさしいステップからでOK
公式ガイドブックの一部に、こんなことが書かれています。
簡単なものから始めましょう
幼児にジグソーパズルを与えるうえで大切なのは、お子さまの力に合ったものを選ぶことです。
たとえば、お子さまが大好きなテーマや絵柄であっても、お子さまの集中力や作業力を超えたパズルであれば、最後までやりきれないでしょう。
完成させられなかったという経験は、楽しいはずのジグソーパズル自体を嫌いにさせてしまうかもしれません。
ですから、最初にジグソーパズルを与えるときは、「少しやさしすぎるかな」と感じるくらいのものを選びましょう。
「できた!」という達成感をたっぷり味わうことが、その後の成長を促し、継続する力につながります。
引用:くもんのジグソーパズルのガイドブック(印刷物)
まこさん
ガイドブックの要点をまとめてみます。
- 子どもの力に合わせる
- むずかしすぎるパズルは、パズルを嫌いになる要因にも
- やさしいレベルから始める
- 達成感が成長と継続する力につながる
それでは、次で最後です。
①~③ まとめ
今回の記事は、3部構成でしたね。
- ステップごとの年齢のめやす
- 子どもの「できた!」を体験させることが大切
- むずかしすぎない「ちょっと簡単かな?」というステップから始める
子どもが「できた!」という達成感を味わうことで、
- チャレンジする力が身につき、
- 自分に自信が持てます。
初めて買うときは、子どもの年齢に合わせて、やさしめのステップから始めてください。
まこさん
ゆうき
1つ上のステップを、次から次へと買うことは、おすすめしません。
あきさん
子どもの成長を見守りながら、「やさしめ」のステップを買うようにしましょう。
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