このように考えているママ向けの記事です。
子供の迷子って、本当に心配・・・
あなたのようにわが子を大切に思うママさんなら迷子対策をしておきたいですよね。
実は実は、
息子が2歳(2019年現在:4歳)のときに迷子になりまして (TдT)
その苦い経験から迷子対策として、わが家では、インフォバンド(迷子札)を取り入れました
1度は迷子になりましたが、それ以降はありません。
あんなに胸が苦しくなる思いは、もう二度としたくないですね・・・
さてさて、前置きが長くなりました。
この記事では、迷子防止グッズのインフォバンドを中心に、以下の内容もあわせてご紹介していきます。
- インフォバンド(迷子札)とは
- 迷子対策・迷子グッズ4選
- 迷子になりやすい場所・年齢
もくじ
おすすめ迷子防止グッズのインフォバンド(迷子札)とは
まこさん

わが家で買ったインフォバンド

インフォバンドを見て電話をかける迷子の発見者

…just in case (もしものために・・・)
インフォバンドをすすめる11個の理由
- 買ってすぐに使える
- まだ話せない子供でもOK
- 発見者に親の連絡先を伝えられる
- おしゃれ、かわいい
- コスパが高い(Amazon 540円)
- ぱっと見て個人情報がもれにくい
- プールなど服を着ない場所でもOK
- 濡れても大丈夫
- リュックに取り付けてもOK
- カンタンには外れない
- 機械ではないので故障しない
まこさん
安い。カンタン。取り付けるだけ。
夏休み直前ですし、すぐにできる迷子対策として、インフォバンドを使わない理由はないですよね!
後述しますが、デジタルまいご紐やGPS端末などは、すぐに使い始めるには、ちょっとハードルが高いです。
インフォバンドのデメリット
まこさん
- 子供の居場所が分からない
- 情報がもれるかも?
- 子供が付けるのを嫌がる
- 目立たない場所につけると、迷子札とは気づかれない可能性も(腕につけたら、その心配はなし)
子供がインフォバンドを嫌がるときは、いつも身につけるリュックなどの小物に取り付けるのもOK。
付けないより、付けたほうが安心ですね。

リュックにインフォバンドを取り付け
Amazonで買えます(540円)
まこさん
まこさん
まこさん
【公式ウェブサイトは下記から】
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100均の手作りインフォバンド
迷子対策は、プールだイベント事だのに行くとき、余ってた結束バンドに親のケータイ番号のみ記入して、迷子札を作って手首に巻かせてたな。「インフォバンド」って名前で市販品もあるよ。高いのはGPSもついてるし、テーマパークとか行く時はそっちも考えてもいいかもね。 pic.twitter.com/RZJiHgsc4H— キタハラチヒロ (@kitaharachihiro) August 19, 2018
まこさん
上記のツイッターのように、当日限りの即席で、結束バンドで迷子札を手作りするのは良い対策ですよね。
これなら1分もあればできちゃいますし、経費もほとんどかかりません。
【親目線で検証】子供の迷子対策・防止グッズ4選
気になりますよね。
インフォバンド以外で、以下の迷子対策を4つほど考えてみました。
- 目立つ洋服や靴を着用
- 迷子ひも付きのリュック
- GPSみまもり端末の使用
- 子供から目を離さない
まこさん
① 目立つ洋服や靴を着用
メリット:
- カンタンにできる
- 子供を見つけやすい
- 迷子時の服装の特徴を伝えやすい
デメリット:
- 着てほしい服を着てくれない
- 根本的な迷子解決には役立たない
- 親の連絡先を伝えられない
まこさん
洋服だけでは、親の連絡先を伝えられないですし、肝心な子供の場所は分かりません。
ほかの迷子対策と一緒に併用したいですね。
赤色でとても目立つ! しかもカーズ好き!
ということで、わが家はこの靴を買いました。
ボロボロになって履けなくなるまで、息子のお気に入りでしたね。
② 迷子ひも付きのリュック

出典: amazon.co.jp
メリット:
- 買って使うだけでOK
- 1人で歩きたがる子供に有効
- ひもを握れば迷子にならない
デメリット:
- 周りの目が気になる
- 使っている人が少ない
- 留め具のベルト部分が壊れるかも
まこさん
迷子ひもを親が握っている限りは、迷子阻止率100%!
歩き始めたばかりで、道路に突然出てしまうヒヤヒヤするような子供には、安全対策としても有効ですね。
ただ、難点としては、周りの目が気になることかもしれません。
「犬みたいで子供がかわいそうよ」
と言いそうな、私たちの親世代の理解を得るのは難しそうです。
子供の安全を最優先とするならば、シンプルでありながら、効果の高い迷子防止グッズであることは間違いありません。
まこさん
③ GPSみまもり端末の使用

出典: amazon.co.jp
メリット:
- 子供の居場所が分かる
- シンプルで簡単な設定
- 日本中をカバーできる
デメリット:
- 端末代と月額費がかかる
- 充電が1日~7日で切れる
- 誘拐なら気づかれて捨てられる
まこさん
GPS BoTの公式ホームページの情報によると、以下の特徴があります。
- 一般的なGPS端末では難しかった、屋内や地下での位置特定も可能
- わずらわしい接続設定は不要
- リーズナブルで明瞭会計
- 普段行かない場所に行くと自動お知らせ
子供だけで登下校する小学生には、ぜひ持たせておきたいGPS端末ですね。
あえてデメリットをあげるとすると、怖い話ですが、”意思”を持った誘拐犯には役に立たないかもしれません。
ランドセルの中身を開けられて、GPS端末を捨てられる可能性が高いと思います。
ただ、この手のGPSみまもり端末のなかでは、かなり優秀ですね。
約3分に1回、子供の現在地を更新してくれたり、子供が普段行かない場所に行くと自動でお知らせしてくれたりします。
まこさん
Amazonや楽天でも
④ 子供から目を離さない
メリット:
- 必要なのは自分の意識だけ
- すぐその日から実践できる
- 親の心がけ次第で効果抜群
デメリット:
- いつでも見れるわけではない
- 親も疲れるときはある
- 子供は予想外の行動をする
まこさん
大げさかもしれませんが・・・
子供の命は自分にかかっていると親が思っていれば、子供の安全や危険には自然と目がいきます。
でも、「【実録】2歳の子供が迷子!?すぐに探すも見つからない・・・?」で書いたように、私には、子供を迷子にさせてしまった苦い経験があります。
“親の自分こそが子供を守るんだ”という意識が、当時は欠けていました。反省です。
今は「子供の命は自分が守る」と心に刻んでいます。
まこさん
子供が迷子になりやすい場所ワースト3
まこさん
さっそくですが、ワースト3を発表します!
子供が迷子になったときの年齢は?
1位:2~5歳 | 54.0%
2位:小学生1年~2年 | 28.6%
3位:小学生3年~4年 | 8.0%
子供が迷子になりやすい場所は?
1位:ショッピングセンター | 70.1%
2位:遊園地 | 26.3%
3位:スーパー | 21.4%
子供が迷子になるときは、何をしていたとき?
1位:親が何かに夢中になっている間に見失う | 38.4%
2位:子供が先々と行ってしまう | 36.2%
3位:「ここで待ってて」と言ったがはぐれる | 17.4%
子供が迷子になったら、どんなことをした?
1位:子供の好むコーナーに行く | 40.2%
2位:インフォメーションに行く | 30.4%
3位:名前を呼ぶ | 17.4%
※ エンプライズ発表による、外出先で子供が迷子になってしまう「親子の迷子」についての調査を参考:
リンク先:https://news.mynavi.jp/article/20151010-a072/
つまり!
子供が迷子になる王道をまとめると、こうなります。
- 2~5歳の子供
- ショッピングセンターに行く
- 親が買い物やスマホに夢中
- あるいは下の子の面倒を見ている間
- 子供が1人でフラフラ~とどこかに行ってしまう
- 結果、迷子になる
ショッピングセンターには、おもちゃ売り場やゲームセンターなど、子供が好きなコーナーがありますもんね。
人もたくさんいますし。
ショッピングセンターにいるときは、子供の迷子に特に注意しましょう!
【まとめ】子供の迷子対策・防止グッズ
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まこさん
「プールに今日出かけるから、今すぐにでも迷子対策をしたい!」
というママなら、即席インフォバンドを結束バンドで作るのも良いアイデアですよね。
どの迷子対策もメリット、デメリットがあります。
インフォバンドだけで心配なママは、インフォバンド + GPSみまもり端末や迷子ひも付きリュックなどの併用が安心ですね。
インフォバンドのメリット
- 買ってすぐに使える
- まだ話せない子供でもOK
- 発見者に親の連絡先を伝えられる
- おしゃれ、かわいい
- コスパが高い(Amazonで540円)
- ぱっと見て個人情報がもれにくい
- プールなど服を着ない場所もOK
- 濡れても大丈夫
- リュックに取り付けてもOK
- カンタンには外れない
- 機械ではないので故障しない
インフォバンドのデメリット
- 子供の居場所が分からない
- 連絡先の情報がもれる
- 迷子札とは気づかれないかも
代表的な迷子対策・防止グッズ
- 目立つ洋服や靴を着用
- 迷子ひも付きのリュック
- GPSみまもり端末の使用
- 子供から目を離さない
迷子になりやすい年齢・場所
- 子供の年齢が2~5歳
- ショッピングセンター
- 親が何かに夢中になっている
冒頭で述べたように、息子が2歳のときに迷子になりまして・・・ (TдT)

息子が見つかるまでの間は、自分史上最悪なパニック状態でした。
「子供の命は、自分の行動にかかっている!」
決して、大げさな表現ではありません。
- 子供を絶対に1人にしない
- 子供からは目を離さない
これらは基本ですが、親としては大事なこと。
迷子の原因は、親のちょっとした油断であることが多いです。
あなたのお子さまは、
お金には絶対に変えられない、とても大切な宝物です。
だからこそ、親の行動と意識、迷子対策について、あらためて考えてほしい。
このような思いで今回の記事を書きました。
P.S.
本文中に出てきた迷子防止グッズをまとめておきます。
インフォバンド
迷子対策グッズ